図工・美術の機関紙「形-forme-」のそぞろみ部でも
お世話になっておりました群馬大学の市川寛也先生の活動
金ケ崎芸術大学校が活動を再開されるとのことで
ご案内をいただきました。
岩手県胆沢郡金ケ崎町にある金ケ崎芸術大学校は
地域の民家を改装して金ケ崎町に暮らす人々との協働のもと、この場所ならではの創造的な日常をつくりあげていくことを目指す施設であり、 岩手の詩人宮沢賢治が花巻に設立した「羅須地人協会」を道しるべとし実践を行っておられます(HPより)。
活動再開後も「藍の学校」「昔ばなしの学校」
「ずこうの時間」「野生の時間」「うるしの時間」
と様々な取り組みが行われるとのこと。
「ずこうの時間」はみんなで話し合いながら
施設の一部を図工室に変えるというプロジェクトだそうです。
なかなか現地に行くのが難しい時期が続いておりますが
ぜひお近くの方はご参加ください!!
金ケ崎芸術大学校についてはこちらから。
今後の行事についてはこちらから。
コメントをお書きください