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図工のあるまち
徹底解剖図画工作の教科書
The Work of Wonder
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コラム
コラム
· 2024/11/20
第五三回 金ケ崎芸術大学校 第二十一回 「城内農民芸術祭2024」開幕編
10月に開催された城内農民芸術祭2024。今回は準備から開幕までの様子をご紹介します。 今年の全体テーマは「わたくしという現象」。宮沢賢治が生前に刊行した唯一の詩集である『春と修羅』の刊行百周年でもあるため、その冒頭部よりとったそうです。 より多くのアーティストの方にもかかわっていただき、少しずつ「祭りの準備」が整います。
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· 2024/11/07
Phase041:野山としてのデジタルの中を駆け回る/東京都「くりらぼベース」から感じたこと
SusHi Tech Squareの一階できた「くりらぼベース」。東京都が運営する「とうきょうこどもクリエイティブラボ くりらぼ」の拠点です。 ここにはほかのWSスペースにありがちなあるものがありません。それはいったい何でしょうか?それがないことでどのような効果が生まれているのでしょうか?!
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· 2024/11/01
第五十三回 だれでもポスト
2年生の子どもたちが、のこぎりを使って自由に角材を切った形を積んだり並べたりして思い付いたことをつくっていきました。 Kさんのつくった「だれでもポスト」。ここにたどり着くまでにいろいろな思いが巡ったようです。 またこの作品を見ながら、Kさんの中でたくさんのお話が生まれてきたようです。
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· 2024/10/20
第五二回 金ケ崎芸術大学校 第二十回 「小学生ウィーク2024」後半
今回はこの夏金ヶ崎美術大学校で行われた「小学生ウィーク2024」の後半です。 二度の「おとまりの時間」や、ねぶたづくり、植物採集など盛りだくさんです。 たくさんの体験をした子供たち、貴重な夏休みになりました。
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· 2024/10/07
Phase040:魅惑的なプログラミングと、控えめで豊潤な自然
今回は、教育科学館で行われたプログラミング講座に参加してくれた一人の少年の様子から、指導者としてのあり方を考えていきます。 少年がプログラミング自体に夢中になることはとても素敵なことですが、我々大人は子どもたちに何を提供できるのか改めて考えてみましょう。
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· 2024/10/01
第五十二回 夕日の思いでしゃしん
3年生の「光のさしこむ絵」。今回は透明シートにお花紙を貼り付け、それをはがすことで基底材としました。お花紙は薄く、柔らかな光を通します。子どもたちはお花紙の感触も味わいながら、色を重ねていきました。 お花紙を組み合わせた形や色、触った感じなどから、子どもたちは豊かにイメージを広げていきます。 Hさんはどのようにこの作品にたどり着いたのでしょうか…。
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· 2024/09/20
第五一回 金ケ崎芸術大学校 第十九回 「小学生ウィーク2024」前半
今年の夏休みに実施された「小学生ウィーク2024」を2回に分けてご紹介。前半は「油絵に挑戦してみよう」と「版画でポスターをつくろう」の様子をご紹介します。 恒例行事として地域でも定着してきた「小学生ウィーク」。一方で関わる人々も徐々に増えてきた様子。 「油絵に挑戦してみよう」は群馬大学の学生が、「版画でポスターをつくろう」では、今年も版画家の城山萌々さんとグラフィックデザイナーの石井一十三さんがそれぞれ行使を勤めました。 のんびりと緩やかに、「自由」な時間を一緒にお楽しみください。
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· 2024/09/07
Phase039:教育科学館遊園地化計画④~経緯を展示するということ~
4回にわたってご紹介してきた、板橋区立教育科学館の「教育科学館遊園地化計画」。無事に会期を終えることができました。 今回はその中での気付きや反省点などを総括していきます。 次回に向けて、さらに進化していきます!
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· 2024/09/01
第五十一回 かせきはっくつたんけんたい
毎年一度、すべての学年で行っている焼き物の題材「五本木焼き」。今年の一年生の子どもたちも「じぶんのすき」をテーマに表現に取り組みました。 Iさんは、黙々と集中して何かをつくっていました。強い思いを感じ取った先生は静かに様子を見守ります。 2時間後できた作品はどんなものだったのでしょうか
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· 2024/08/20
第五十回 放課後の学校クラブ 第21回 「かがやけ‼星空学校」の発表会
今回は7月28日に開催された「かがやけ!!星空学校」の様子をご紹介。久しぶりに群馬大学の学生や、地域の大人の人たちも参加し、大いににぎわったようです。また、地域の神社のお祭りの日とも重なったこともあり、いつも以上にまちとのつながりを感じることができたようです。
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